2011.01.05 Wednesday
「東京家族」

小津安次郎監督の映画「東京物語」(昭和28年)をベースにした山田洋次監督の「東京家族」が今年4月クランクインして来年公開の予定という。勿論、山田監督が思いをこめる映画のテーマは、タイトルにある”家族”の絆だ。制作会社の共同テレビジョンと十年以上取材を続け作って来た番組「自給自足物語」も見つめて来たのは、大地に生きる家族の絆だ。昨年は、テレビ局の方針に左右されバラエティ色を強めたり局の意に少々反して硬派っぽく突っ走ったりして視聴率もガクンと下がってしまった。さてさて今年は復活なるか?民放はなんのかんの言っても視聴率至上主義。数字を取らないことには先に進めない。かといって番組のクオリティは落としたくない。山田洋次監督ではないが、今までの名番組の作りを下敷きに今の家族のあり方や抱えている問題、家族を取り巻く環境を見つめ直す番組作りが必要かもしれない。
マンネリ化した作りと過去素材のリプレイに頼っていては駄目だ。新生「自給自足物語」を目指したい。
2011.01.04 Tuesday
仕事始め

原稿も読書もままならない正月休み、あっというまに三が日が過ぎて世の中は仕事始めだ。その初っぱなのサプライズが秋葉広島市長の4期目不出馬宣言だ。4/7が市長選挙で昨年末に同行が取りざたされていた。オリンピックの誘致問題や飛行場問題などなど構想をぶち上げて後始末は他の人にという訳。昔、青島さんが東京都知事が当選したときにビッグイベントを公約通り中止したことがある。オリンピック広島誘致もあっさりと中止されるのでは。税金の無駄使いだけが後に残る、と言うことの無いようにしていただきたい。それより不出馬を取りやめ、もう一期頑張るなんてサプライズはよもやないだろうね。写真は、初詣の白神神社。都会のど真ん中にある小さな氏神さまだ。
2010.12.28 Tuesday
後わずか・・・
記事の投稿をついつい後回しに。はたと気がつけば今年もあとわずか。今日は官公庁の御用納め、一気に歳末ムードってわけか。我が師走はだらだらと忙しく、どーもメリハリにかけた一年。柳沢慎吾を起用したローカルの情報バラエティ番組も丸五年、来年4月からは六年目に突入する。大手電力会社の一社提供で担当者が変わるたびに一波乱!もっとも我がスタッフが弱体であることも否めないが・・・。なんだかこの5年間こんな愚痴めいたことばかり言っていたような気がする。「てっぱん」のスケジュール(?)に押されて今日、明日と年内最後のロケがずれ込み現場は大変だ。天気も悪いし忘年会も吹っ飛ぶし、ヤレヤレの仕事納めになりそう。
2010.11.06 Saturday
御幸橋ストーリー
広島デルタには7本の川が流れていた。シャレた水の都というよりは川の町という方が似合う。現在は6本の川が満ちたり引いたり表情を変えている。そんな川の町だから町と町を結ぶ橋の数も多い。その数2900あまり。その中の一つが、
京橋川にかかる御幸橋。明治18年(1885)に軍港としての宇品築港事業に伴い架橋された。宇品港から出征する兵の隊列が渡った橋だ。被爆後3時間過ぎた御幸橋を出社途中に撮影したカメラマンが居る。中国新聞キャメラマン松島美人(よしと・1913~2005)だ。被爆直後の市内の様子を撮影した唯一の写真といわれている。この橋まで逃れて来た少年、勤務先の赤十字病院へと急ぐ医師。命を繋ぐの橋となった「御幸橋」のストーリーを発掘していく。

京橋川にかかる御幸橋。明治18年(1885)に軍港としての宇品築港事業に伴い架橋された。宇品港から出征する兵の隊列が渡った橋だ。被爆後3時間過ぎた御幸橋を出社途中に撮影したカメラマンが居る。中国新聞キャメラマン松島美人(よしと・1913~2005)だ。被爆直後の市内の様子を撮影した唯一の写真といわれている。この橋まで逃れて来た少年、勤務先の赤十字病院へと急ぐ医師。命を繋ぐの橋となった「御幸橋」のストーリーを発掘していく。
















































